小麦や卵にはフェニルアラニンというアミノ酸が含まれます。 このフェニルアラニンは、ドパミンの元になる物質です。 小麦や卵を摂取しドパミンの元になる物質を摂取することが、パーキンソン病の予防につながるとされます。 フェニルアラニンを含む食べ物には、ゴマや魚介類、大豆製品などもあります。
パーキンソン病の食事制限は?
パーキンソン病に食事制限はありませんが、バランスの良いメニューを心がけ、体重を増やしすぎることなく健康な状態を維持しましょう。 便秘対策には、水分と食物繊維をたくさん取るようにしましょう。
パーキンソン病の食生活は?
食事 パーキンソン病では、嚥下障害によって、むせたり水分や食べ物を誤嚥しやすくなり、肺炎になることもあります。 普段から誤嚥を予防するような食生活を意識しましょう。 細かい動作がしにくくなり、食事を口に運ぶことが難しい場合やこぼしてしまう場合には、使用する食器や使い方を工夫してみると良いでしょう。
パーキンソン病の自助具は?
パーキンソン病では巧緻動作の低下により食具の操作等が円滑にしにくくなることがあります。 そのため摂食動作の練習に加え、ばね付き箸や、先端を曲げたり、持ちやすいように太柄にすることのできるスプーンや、すくいやすいお皿などの自助具について提案し、またそれらを使う練習をすることで摂食動作の改善につなげていきます。
パーキンソン病の家でできることは?
パーキンソン病では口やのどの動きが障害されるため、声が小さくなったり、言葉が出にくくなったりします。 そのため、話し言葉のリハビリも大切です。 自分でできるリハビリには、「本や新聞を大声で読む」「会話の機会を増やす」「カラオケで大声で歌う」などがあります。
