平均寿命の話題になると、欠かせないのは男女差についてでしょう。 前述のように、女性が87.74歳、男性が81.64歳で、その差は6.1歳となります。 男性よりも女性の平均寿命が長い理由としては、「ホルモンの働き」「基礎代謝の違い」「健康への関心度」などが挙げられます。 まず、女性ホルモンが長寿の要因の一つです。
長野県はなぜ長寿なのか?
その結果、「県民の高い就業意欲や積極的な社会参加などの健康に対する意識の高さ」、「地域において医療保健活動が活発に行われたこと」、「健康ボランティアの活動が活発であること」などが長寿の要因として挙げられ、このような活動を長年「積み重ね」てきたためと分析されました。
なぜ女性の方が平均寿命が長いのか?
女性の方が男性より基礎代謝が低く、女性の方が男性より少ないエネルギーで生きていけるため、環境の変化に適応しやすいことも長寿につながっているのではと言われています。 また、基礎代謝量が少ないと、それだけ老化を促す活性酸素ができにくくなることも長寿の点ではメリットです。
何故寿命がのびたのか?
①医療レベルが高い。 ②国民皆保険制度で医療費が比較的安く、病院にかかりやすい。 ③健康意識が高く、人間ドックなどの検診の受診機会が多い。 ④伝統的な食文化 ・先進諸国の中で脂肪摂取量が、とび抜けて少ない。
一般的に平均寿命と健康寿命の差が大きいとどのような問題がおきますか?
とても長生きの方でも、長期間にわたり介護や入院が必要であれば、健康寿命は短いということになります。 つまり、平均寿命と健康寿命にあまり差がないと、亡くなる直前まで健康に過ごしていたということになり、平均寿命に比べて健康寿命が短くなると、不健康な状態が長いということがわかります。
