Canalis palatovaginalis（口蓋骨鞘突管）Palatovaginal canal こうがいこつしょうとつかん [TA: A02.1.00.064] Feneis: 030 28 蝶形骨鞘状突起と口蓋骨の間にある小管で、頚動脈および翼口蓋神経節をいれる。
切歯縫合の位置は、切歯窩と側切歯・犬歯の境を結んだ線上である。
切歯窩は、正中口蓋縫合の前端近のほぼマッチ頭大の凹みで、ここに切歯管が切歯孔をもって開く。
上顎の正中で前歯の根の後ろあたりに、鼻口蓋管（切歯管）と呼ばれる、神経と血管が通る管があります。
「歯槽孔」は上顎骨後壁上で,左右的には第三大臼歯の直上から,第二大臼歯までの間に存在し,上下的には,頬骨下稜を通り,「歯槽縁」に平行な線上より5mm以内上方にあり,上顎骨体における高さの中央1/3のところにある.
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