母乳やミルクの量は、少しずつ減らしていき、生後8週頃までに卒業できるように。 離乳食をしっかりと食べていて、順調に体重が増えていれば離乳は完了、いよいよ子ねこ用フードへ切り替えていきます。
野良猫 離乳いつ?
生後4週齢になると「離乳期」になります。
子猫離乳期はいつ頃?
離乳食を与えはじめる時期としては、乳歯が生える生後3週目頃が目安となります。 6週目(1ヶ月半)~9週目で離乳期は完了します。 その後は子猫(キトン)用フードと水に移行していきます。 離乳期には子猫用ミルクから、子猫(キトン)用フード(ドライフードやウェットフード)に切り替えていきます。
猫 生後何ヶ月 ミルク?
生後1ヶ月頃までの哺乳期は、猫用ミルクを与えるため専用の哺乳瓶やスポイトも必要です。 生後1ヶ月以降の子猫には離乳食を用意します。 子猫用のウェットフードや、ドライフードをお湯でふやかしたものを与えます。 水飲み用の食器には常に新鮮な水を入れておきます。
子猫 いつ頃 もらう?
新しい飼い主さんに子猫を渡すのは、離乳が終わってからの、生後8週齢過ぎごろをおすすめしています。 性格は遺伝的な影響も受けますので、一概に決めつけることはできませんが、離乳期まで十分に母猫のお乳を飲み、兄弟猫たちと遊んだりコミュニケーションを取ったりした子猫は、穏やかで人や環境に慣れやすいと言われています。