通常は抜歯した穴は血餅でふさがれるため、色は赤黒くなります（血液の色）。 また、細菌に感染しているとイヤな臭いを発生します。 20 февр. 2019 г.
抜歯後 血餅 どんなもの？
血餅とはかさぶたのようなもので、抜歯後に歯茎や歯の骨が元通りになるために保護する大切な役割かあります。 決して触ったり、はがしたりせず注意するようにしましょう。 また、血餅が剥がれてしまわないように、抜歯当日から翌日にかけては歯磨きやうがい、入浴や運動といった血行を促進する行為は控えてください。
親知らず抜歯どのくらいで血餅できる？
抜歯した直後は、穴全体が血で満たされます。 半日経つと、徐々にやわらかい血の塊となっていきます。 当日から１週間は強いうがいを控えましょう。 ２〜３日くらいので血餅がしっかりと固まってきます。
抜歯後 血餅 何日？
歯を抜いた周りの歯茎や骨といった組織から血がにじんできます。 その血が抜歯窩にたまり徐々に固まって血餅になります。 この血餅はおよそ二日程度でつくられます。
抜歯後 白いプニプニ 何？
抜歯直後、抜歯したところに白いものが見えることがありますが、これは骨です。 通常はその穴に血液が溜まり、表面が乾いてかさぶたになり、徐々に組織化します。 指や舌、歯ブラシなど触って何度もかさぶたを取ってしまうと、いつまでたっても白い骨が見えたままとなり、激しい痛みを伴います（ドライソケット）。
