エリク・H・エリクソンの発達段階論によればおよそ13歳から20歳頃あたりまでの時期にあたる。 性的成熟にともなう急激な身体的変化が現れ、心理的には内省的傾向、自我意識の高まりがみられる時期。 不安・いらだち・反抗など精神の動揺が著しい。
青年期はどのような時期?
青年期(adolescent)は11歳から20歳までの時期で、思春期(puberty、11~14歳)とそれ以降の青年後期に分けられます。 初期(11~14歳)、中期(14~17歳)、後期(17~20歳)と分けることもあります。 思春期は、一般的に身体的、特に性的な成熟を意味します。
青年期 なぜある?
人間の場合、身体的・性的成熟だけでなく社会の中で様々な課題を処理することができる心理社会的な力も求められます。 そのため大人になるための試行錯誤が許される「青年期」が設定されていると考えられています。 要するに社会の中で適応していくためのさまざまな能力やスキルを、青年期を通して修得していくことが求められているのです。
青年期はいつからいつまで?
厚生労働省が示す年齢区分とは別に、子どもの発達段階による区分もあります。 それによると、青年期は11~30歳までを指し、前期、中期、後期と分けられているのです。 思春期11~18歳ごろなので「青年期前期」となります。 つまり思春期とは、青年期の一部分の時期のことをいいます。
自分は何者なのか 青年期?
「青年期(13歳〜)」 心理社会的危機:自我同一性vs同一性の拡散得られる要素:忠誠心思春期である青年期は、「自分は何者であるのか」を思い悩む時期です。 「自分らしさとは」「自分は何をしたいのか」など、多くのことを考え、悩みます。
