飼い主さんに体をくっつけて寝るのは、犬が飼い主さんのことを大好きな証です。 もともと野生時代の犬は、子犬のころ、ほら穴などで母犬に寄り添って寝ていました。 その名残りで、犬は飼い主さんに寄り添って寝ると、母親に守られているように感じて安心するそう。 大好きな飼い主さんをお母さんのように思い、愛情を感じている証拠ですね! 8 февр. 2019 г.
いつもくっついて寝る犬?
犬が、飼い主の胸や首元で寝ていると、自分と同等もしくは下に見ていると言われることがあります。 しかし、犬は仲間同士でくっついて寝る習慣があるので、くっついて寝るという行動は信頼の証です。 しつけができていない場合は、上下関係が崩れている可能性がありますが、良い関係が築けている場合は問題ありません。
なぜ犬はくっついてくるのか?
犬が飼い主にくっついてくる理由は好意を表すためのサイン! 犬は社会性の高い動物です。 そのため、人と触れ合ったり目を合わせたりすることで人とコミュニケーションをとろうとします。 犬がくっつくのは、大好きな飼い主とコミュニケーションをとりたいと考えた時や飼い主に甘えて安心したい時だと考えられます。
いつもくっついてくる犬?
飼い主さんと一緒で安心している♪ 犬は本来群れで暮らしてきたため、「寄り添うこと」が好きな動物。 飼い主さんが座ってくつろいでくるときなどに、背中やわき腹、お尻、頭などをくっつけてくるのは、愛犬なりの愛情表現です。 飼い主さんと一緒にいて、体の一部が触れていることによって、安心して落ち着くことができているのでしょう。
犬 添い寝 なぜ?
でも、犬はどうして飼い主さんに添い寝するのでしょうか? その理由として考えられるのは、「大好き」「そばにいたい」「暖かい」「ニオイを感じたい」「安心したい」など、犬が飼い主さんに親愛の気持ちをもっているからなのだそう。 また、「飼い主さんに守ってもらいたい」という気持ちもあるみたいですね。