探し始めの方向は、とても重要です。 まず、保健所、動物管理センター、交番、動物病院へ連絡しましょう。 中型犬以上は、1日5km以上移動する場合もあるので、隣の区や市などへも連絡をしておきます。 保健所やセンターは、保護したり見かけた人が通報したり、捕獲されている場合があります。
迷子になった犬はどこに行くの?
飼い主がわからない場合の連絡先 迷子になっていると思われる犬や猫で、飼い主への連絡先等が全くわからない場合は、保健所、自治体(動物愛護センタ ー・動物保護センター等)、交番、警察署(拾得物届をする)に連絡をして下さい。
犬脱走したらどこへいく?
ペットの名前を呼びながら、道路や小さい脇道、公園、家や建物の間なども声をかけながら探してみます。 また、その際に散歩をしている人や近所の人などに、迷子の犬を探していることを伝えておくと、有力な目撃情報が聞けたり、クチコミで情報が集まったりします。
犬が逃げたらどうする?
犬や特定動物(危険な動物)の飼い主は、飼っている動物が逃げた場合には、動物愛護センター等に届け出るとともに、自ら捜索し、その収容に努めなければいけません。 併せて、お住まいの市町村やお近くの警察署にも連絡をしてください。
飼い犬 見つけた どうする?
通報先は近隣の保健所です。 電話でどこに、どういう犬が居るのかを伝えてください。 繋がれていない犬がいる場合、自治体は捕獲する義務が狂犬病予防法によって定められていますので、職員さんが捕まえにきてくれるでしょう。 もし時間的に余裕があれば、職員さんに引き継げるまで犬を見守ってあげてください。