マイクロチップを装着する場所は、世界小動物獣医師会(WSAVA)が提唱する、背側頚部(背側正中線の肩甲骨間より頭部側)と呼ばれる正中線よりやや左側(首の後ろ)の皮下が一般的です。 装着後は、犬が暴れるとマイクロチップが落下してしまうこともあるので、しばらくは安静にします。 20 окт. 2020 г.
犬のマイクロチップはどこに入れる?
① 専用のインジェクター(チップ注入器)で 皮下に埋め込みます。 ② 装着場所は、犬や猫の場合では、首の後ろ が一般的です。 ③ 犬は生後2週齢、猫は生後4週齢頃から装 着できます。 ④ 装着は、獣医療行為となり、必ず獣医師が 行います。
犬 マイクロチップ 何がわかる?
犬や猫が迷子になったときや、地震や水害などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになった時に、皮下に埋め込まれたマイクロチップをリーダーで読み取ることで、番号が分かります。 その番号からデータベースに登録されている飼い主の情報と照合することで、飼い主の元へ戻すことができます。
マイクロチップ 登録 どこ?
登録申込用紙はマイクロチップを取り扱っている動物病院等にあります。 飼育者には、マイクロチップの装着と同時に登録申込書と専用封筒をお渡ししています。 登録申込用紙への記入は◦登録申込書の「獣医師記入欄」はマイクロチップを装着した(もしくは読み取りを行って番号を確認した)獣医師による記入が必要です。
犬のマイクロチップはいつから?
マイクロチップは直径約2ミリ、長さ約8~10ミリで、繁殖業者などは来年6月1日以降、犬猫の背中付近にこのチップを埋め込まなければならない。 チップには識別番号が記録されており、専用装置で読み出すことができる。 識別番号は環境省のデータベースで管理されており、飼い主情報と結びつく仕組み。