どの程度間隔を空ければよいかというと 狂犬病ワクチン(不活化ワクチン)後は1週間以上 混合ワクチン(生ワクチン含む)後は1ヵ月以上間隔を空けて他ワクチンを接種できます。
犬ワクチン何週間あける?
1.子犬の一般的な場合 初年度は、混合ワクチンを6~8週齢で1回目の接種をし、3週間間隔で3回目の接種をします。 それ以降は誕生日ごとの年1回の追加接種を行います。 この時期は母親からの移行抗体がワクチンの邪魔をすることがあります。
犬 ワクチン接種後 何日?
ワクチン接種から2〜3日後 ワクチンを打って数日は、犬にストレスがかかることやシャンプーは控えましょう。 2〜3日経って、具合が悪くなる、食欲がなくなる、注射した部分が腫れるといった副作用がみられる場合もあります。
犬ワクチン何回必要?
初年度生後2ヵ月齢から4ヵ月齢の間にワクチンを2~3回接種する。 最終接種後、4週間以上の間隔をあけて血液検査で抗体チェックを行う。 検査の結果、抗体値が感染予防の基準を満たしてれば1年毎に抗体検査を行う。 コアワクチンは抗体値が基準値以下になったら追加接種します。
狂犬病ワクチンいつからうてる?
生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、区市町村の集合注射又は動物病院で、犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。 翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせましょう。 動物病院で接種したときは、病院で渡された注射済証を区市町村窓口に持参し、「注射済票」の交付を受けましょう。