どの程度間隔を空ければよいかというと 狂犬病ワクチン(不活化ワクチン)後は1週間以上 混合ワクチン(生ワクチン含む)後は1ヵ月以上間隔を空けて他ワクチンを接種できます。
犬 ワクチン どのくらいあける?
生後3ヶ月を過ぎれば年1回、狂犬病の予防接種をする事が法律で定められています。 混合ワクチンと狂犬病は同時に接種する事も可能ですが、2週間程度間隔をあけて接種する事をおすすめしています。
犬ワクチン 何週間あける?
3回目の混合ワクチン接種(おおよそ16週齢ごろ)が終わったら、続いて狂犬病ワクチンの予防接種が必要です。 狂犬病予防法により、全ての子犬には接種が義務付けられているため必ず受けさせるようにしましょう。 接種のタイミングは混合ワクチン接種から3週間以上間隔をあけてから行います。
犬ワクチン何回必要?
生後91日を過ぎた犬には、狂犬病ワクチンを年に1回接種する義務が国で定められています。 子犬は、生後60日(約2ヵ月)から何回か多種混合ワクチンを接種しますが、狂犬病ワクチンは 、生後110日頃あるいは150日頃に、多種混合ワクチンの合間か、その後に接種します。
狂犬病ワクチンいつからうてる?
生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、区市町村の集合注射又は動物病院で、犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。 翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせましょう。 動物病院で接種したときは、病院で渡された注射済証を区市町村窓口に持参し、「注射済票」の交付を受けましょう。