気温や湿度、個人差ありますが、飲まずで3日、食わず(水分は摂れるが食べ物は無い)で1週間が目安と言われています。 通常は飲まず食わずに生きられるのは約72時間程度と言われております。 また断食の場合では、最大2ヶ月は持つと医学的に言われておりますが、体型が不明ですので1ヶ月半程度かと。
飲まず食わず どのくらい?
では、具体的にどこまで飲まず食わずだと死ぬのか。 全く何も口にしない、点滴などで栄養を取らない状態だと、人間は1週間から2週間(幼児なら1週間)程度で死ぬとされている。 ところが、水だけは口にする状態だと、30日から40日は生存するとされる。 餓えよりも乾きのほうが死に直結する、というのはちょっと面白い話だ。
何も食わず何日?
水がない場合は、私たちの体は、2日から最大で7日持つと言われています。 状況にもよりますが食べ物なしの場合は最大で2ヶ月持つと言われています。
断食 断水 何日 生きられる?
人間は、水と睡眠さえとっていれば、たとえ食べものがなかったとしても2~3週間は生きられる。 だが、水を一滴も飲まないと、4~5日程度で死んでしまう。 体内の水が不足することを脱水症状という。 脱水症状をおこすと、体温を調節する汗が出なくなり、体温がどんどん上がる。
認知症の高齢者 飲まず食わずで何日生きられる?
老衰死では、胃ろうなどの延命治療を施さず自然に任せた場合、口から全く食事を摂れなくなって数日から一週間の内に旅立たれることが多いといわれています。