平成 30 年の死亡数を死因順位別に見ると、第1位は悪性新生物で 2,417 人(人 口 10 万対死亡率 360.2)、第2位は心疾患で 1,388 人(206.9)、第3位は老衰で 987 人(147.1)となっている(表5)。 なお、全国の死因は、第1位が悪性新生 物、第2位が心疾患、第3位が老衰となっている。
日本人の最も多い死因は何か?
2019年の死因の順位は昨年と同様,第1位「悪性新生物(腫瘍)」,第2位「心疾患(高血圧性を除く)」,第3位「老衰」,第4位「脳血管疾患」,第5位「肺炎」でした。 過去4年間の推移(表)をみてみると,「老衰」が第5位から第3位まで増えているのが一目で分かります。
我が国の令和元年における死因順位の第1位はどれか?
令和元年の死亡数を死因順位別に見ると、第1位は悪性新生物で 2,480 人(人 口 10 万対死亡率 372.9)、第2位は心疾患で 1,375 人(206.8)、第3位は老衰で 982 人(147.7)となっている(表5)。
15~24歳の若者の死亡原因の第1位は何?
2019年時点で、日本に住む15~39歳の若者の死因の第1位は自殺です。 先進国の集まりであるG7(日本/フランス/米国/ドイツ/カナダ/英国/イタリア)の中でも、若者(15~34歳)の死因第1位が「自殺」なのは、唯一日本だけです。
日本の10〜14歳の死因の第1位はどれか?
悪性新生物は、わが国の10~14歳の死因では第1位である。 平成30年(2018年)におけるわが国の死因全体の第1位は、悪性新生物である。