市販薬 第1類医薬品(ロキソニンSなど)の用法・用量 1日の服用回数は2回までとなっていますが、再度症状があらわれる場合などは3回目の服用が可能です。 ただし、服用間隔に注意しなければならず、4時間以上おくこととされています。 服用の際はなるべく空腹時をさけたほうが良いお薬です。
ロキソニンを飲み続けるとどうなるか?
ロキソプロフェンなどの抗炎症薬を1か月に15日以上服用を続け、3か月間同様の服薬状況を続けると、いわゆる薬の使い過ぎによる頭痛(薬物乱用頭痛)となることが知られています。 そのため、抗炎症薬を服用すると頭痛が一時は軽快しますが、薬の効能がきれてくると頭痛が起こります。
ロキソニン 何回まで?
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1錠(ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)を頓用します。 原則として1日2回までとし、1日最大3錠(180mg)を限度とします。 年齢・症状により適宜増減されます。 また、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
ロキソニン どのくらい飲んでいい?
A. 効果がある場合は、3~5日間服用できます。 3~5日間服用しても症状が続く場合には、他の疾患の可能性も考えられますので、服用を中止し、医療機関を受診してください。 また、3~5日間を超える服用はしないでください。
イヴ 1日何回?
イブA錠、イブクイック頭痛薬は服用間隔を4時間以上おき1日3回を限度として使用してください。 また、イブA錠EX、イブクイック頭痛薬DX、イブメルトは服用間隔を6時間以上おき1日2回を限度として使用してください。