潜伏期間は4~6日、最初は咳鼻水の軽度の症状ですが、その後発熱、悪化する咳、呼吸困難や喘鳴(ゼイゼイ)などに進展していきます。 患者さんをみていると、熱がでてから3~5日目あたりが熱や呼吸が一番つらそうな様子のことが多いです。 肺炎や中耳炎の合併もしばしばみられます。
RSウイルス 熱は何日続く?
個人差がありますが、発熱は4〜6日ほどであることが多いです。 4〜5日の潜伏期間があり、その後発熱などの症状が現れます。 熱は、個人差がありますが、発熱は4〜6日ほどであることが多いです。 1週間以上続く場合は病院を受診しましょう。
RSウイルス 症状 何日?
ウイルスに感染してから症状が現れるまでの潜伏期間は2~8日(多くは4~6日)です。 カゼと同じように、発熱、鼻水、咳などの症状が表れます。 通常、1~2週間程度で治りますが、ときには気管支炎や肺炎など重い症状となることがあります。
RS 重症化 何日目?
1〜3日後に、のどの痛みと、せきが出るようになります。 1歳未満のお子さんは、この後の経過に要注意です! 小さいほど、重症化しやすい。 鼻水や微熱がでてきてから、3〜4日後にひどくなることがあります。
RSウイルス 咳 何日続く?
2週間以上続く場合は早急に病院を受診してください。 RSウイルスによる咳は、通常の風邪と同様なので、他の風邪症状と同じに徐々に良くなっていきます。 しかし、咳には注意が必要な場合もあり、肺炎・気管支炎を発症する場合もあります。 咳が2週間以上止まらない場合は、早急に小児科・内科・呼吸器内科を受診しましょう。