RSウイルス感染症とは、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。 何度も感染と発病を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされています。
RSウイルス 乳児 いつまで?
たいがいの小児は2歳までにこの病気にかかりますが、特に6ヶ月未満の乳児がかかると重症化しやすく入院することもあります。 小学生や大人でも感染することがありますが、「かぜ」として問題なく済む場合がほとんどです。
RSウイルス 子供 何日?
RSウイルス感染症とは 熱は4~5日続くこともあります。 2~3歳以上のお子さんは大抵症状が軽く済むのですが、0~1歳のお子さんは重症化しやすく、気管支炎や肺炎になり入院することもあります。 全体としては2週間ほどで治ります。
赤ちゃん RSウイルス 咳 いつまで?
○ 初感染時:4~6日の潜伏期の後に発熱、咳、鼻水などで発症し、多くは1週間程度で回復します。
RSウイルス 子供 何回も?
RSウイルスの感染力は非常に強く、2歳頃までにほとんどの子どもがかかります 。 一度かかっても免疫が十分にできないので何度もかかります。 乳児期にかかると重症になりやすく、年長児になるにつれて普通の「かぜ」症状で治癒するようになります。