大体2週間程度までには改善するはずです。 よくなれば1日1回に減らしますが、ロコイドやキンダベートといったミディアムクラスなら1日2回から中止にします。 ステロイドをつかってきれいになったら、1~2週間程度でステロイドは中止し、保湿剤に切り替えて毎日塗布してください。
乳児湿疹 ロコイド 1日何回?
(1)まずMediumクラス(ロコイド軟膏・パルデスクリーム・キンダーベート)を1日2~3回薄くぬってください。 (2)数日後に軽快したらアズノール軟膏と交互に使用。 (3)さらに数日後、また悪化のないことを確認の上アズノール軟膏のみ継続使用してください。
乳児湿疹 いつまで続く?
乳児湿疹はいつまでつづくのか 生後2-3か月頃までは皮脂が多く分泌されることによる湿疹、その後は乾燥による湿疹、と様子を変えて長く続くこともあります。 ただ、多くの赤ちゃんは正しいスキンケアを続けることによって皮膚バリアも備わってきて1歳ころには落ち着いてくることが多いようです。
乳児性湿疹ステロイドいつまで?
皮膚が赤くなる、萎縮して薄くなるなどの副作用はみられるものの、使用を中止すれば元に戻るとされているのです。 ステロイド外用薬が必要であれば、少なくとも3か月くらいは注意しながら継続してもよいと考えてよいでしょう。
ロコイド 顔 何日?
顔や頚部は皮膚が弱いため、4群のス外剤(キンダーベート、ロコイド、アルメタなど)が使用されますが、毎日ぬり続けても、大人で8週間、乳児(1才未満)で2週間くらいならまず心配ありません。 顔の副作用の初期症状は、出たり消えたりする赤みとしてみられます。