「乳化剤」は、本来混ざり合わない油と水を混合して均一に乳化させるために用いられます。 主にレシチン (大豆)、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル等が用いられます。
エステル 何からできてる?
グリセリン脂肪酸エステル グリセリン脂肪酸エステルは、食品用の乳化剤のなかでは最も使用されている、安全性が高い乳化剤なのです。 「グリセリン」と「脂肪酸」で構成した植物油を分解し、再びグリセリンと脂肪酸を「脱水縮合(だっすいしゅくごう)」して得られます。
乳化剤 何種類?
食品によく使われている乳化剤 界面の性質を変化させる物質「界面活性剤」は約2000種類あり、そのうち安全性が優先され食品添加物として指定されたものが乳化剤として使用されている。
乳化剤 何に使う?
☆グリセリン脂肪酸エステル(グリセリンエステル) 乳化剤としての使用のほかに、起泡剤、豆腐用消泡剤、デンプンの品質改良剤など、様々な用途で使用されています。 使用対象食品:マーガリン、乳製品、乳飲料、菓子類などに広く使用されています。
大豆由来の乳化剤って何?
大豆に含まれるリン脂質で「大豆レシチン」と呼ばれるものです。 天然の成分で様々な機能性があり、大豆から抽出、精製されて多様な加工食品に利用されています。 チョコレートにも広く一般的に利用されており、その主な目的は「チョコレート生地の粘度を下げる」ことです。
