乳糖不耐症は酵素のラクターゼが欠乏しているために起こります。 小児における症状には、下痢と体重増加の遅れなどがあり、成人における症状には、腹部の膨満やけいれん痛、下痢、鼓腸、吐き気などがあります。 診断は、乳製品を摂取した後に症状が現れることを確認することに基づいて下され、水素呼気試験で確定できます。
乳糖不耐症 症状 いつ?
症状 乳糖不耐症では、新生児期あるいは乳児早期に、哺乳後数時間ないし数日で著しい下痢を呈することで発症する。 症状の発現時期や程度は残存ラクターゼ活性の程度による。 ラクターゼ活性は加齢とともにさらに低下し、少量の乳糖(を含む食品)の摂取で著しい水様下痢と腹鳴、腹部膨満を呈するようになる。
乳糖不耐症 何歳から?
特徴 乳幼児(主に0~2歳未満)が、胃腸炎などをきっかけに下痢が長引き、特に乳製品(育児用ミルク、母乳も)を摂ると下痢がひどくなるのが特徴です。 下痢以外には、おなかの張り、酸性臭(すっぱい臭い)の便も特徴です。
乳糖不耐症 検査 何科?
受診するのは何科? 消化器内科・胃腸内科を受診しましょう。
乳糖不耐性かどうか?
牛乳を飲めない人 乳糖不耐症であるかどうかは乳糖負荷(耐性)試験で判定します。 大量の乳糖を一度に食べてしばらくすると正常な人は血糖値が上昇してきます。 それに対し乳糖不耐の人は血糖値の上昇が正常よりも低くなります。 血糖値の上昇が低い人ほど重度の乳糖不耐症と判定されます。
