1期:生後3か月から接種できます。 就学時前の接種(任意接種):百日せきワクチンの抗体は小学校入学前に低下するため、百日せきの感染を予防するには、MRの2期に合わせて三種混合ワクチンの接種を推奨しています。 とくに乳児への家族内感染が心配な場合は、4歳以降での接種を推奨します。
3種混合ワクチン いつから?
三種混合ワクチンとは? 小学生~成人の百日咳を予防するためのワクチンです。 小学校入学前の1年間(年長さん)と11歳~12歳のお子さんに接種をお勧めしています。
3種混合ワクチン いつまで?
予防できる病気ジフテリア、百日咳、破傷風接種回数4回(第1期の初回3回と追加1回) 乳幼児期4回接種の後:就学前または11-12歳、成人に1回ずつ接種量0.5ml接種間隔①②③の間は3-8週間、③④の間は6か月以上(12-18か月)あける費用1回約5000円 (施設により異なる)
予防接種 四種混合 追加 いつから?
4種混合ワクチンは、生後3ヵ月から接種できます。 3~8週間隔で3回、3回目の約1年後(6ヵ月後から接種可能)に4回目を接種します。 第2期: 11歳から、2種混合ワクチンを1回接種します。
予防接種 四種混合 追加 いつまで?
・1期初回接種:3週間以上、標準的には8週間までの間隔をおいて3回接種。 ・1期追加接種:1期初回3回目終了後から、1年~1年6ヶ月後に1回追加接種します。 ・2期追加接種:小学校6年生(ジフテリア、破傷風の二混です)。 毎年、6月~翌年3月までです。