①サラサラの水っぽい鼻水 細菌やウイルスなどの異物の侵入を防ごうとして出てくるのは、サラサラの鼻水です。 他にも花粉やゴミ、チリといったものを吸い込まないように鼻水が出て洗い流しているのです。 サラサラの鼻水が止まらないのは、アレルギーが原因のこともあります。 30 сент. 2019 г.
鼻水 サラサラ なぜ?
① 風邪のひきはじめ 風邪の初期段階は、ウイルスや細菌等の侵入を阻止しようとして水っぽい鼻水が出るケースが多いです。 また風邪の初期では、ウイルスや細菌が増殖しきっていないため、鼻水が透明でサラサラしているとも考えられています鼻水は日を追うごとに粘性がある黄色や緑色に変化していきます。
朝 鼻水 なぜ?
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、活動的な昼間は交感神経が優位に働き、休息時や夜間の睡眠時は副交感神経が優位になります。 朝は自律神経が夜間の副交感神経から日中の交感神経に切り替わる(血管が収縮する)ため、両者のバランスが一時的に乱れ、症状が出やすくなると考えられています。
鼻水に血が混じるのはなぜ?
特に、鼻水に血がつく場合は早めに鼻内を内視鏡で観察すべきです。 感冒、鼻茸(鼻ポリープ)や慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、外傷によるものが原因として考えられます。 詳細な問診が大事ですが、鼻内の観察と画像検査も必要となります。 それらの原因により、治療は異なってきます。
鼻水 水っぽい なぜ?
水のようにさらさらの鼻水を「水様性鼻汁」と呼んでいます。 これらは風邪やアレルギー性鼻炎で起こることが多くあります。 最初は水っぽい鼻水で、だんだん粘性の高い、色のついた鼻水に変わることも。 基本的には様子を見つつ、長く続く場合、あるいは粘性の高い鼻水になってきたら耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。