この薬の作用と効果について ペニシリン系の抗生物質で、細菌などの細胞壁合成を阻害し増殖を抑制することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。 通常、呼吸器感染症、皮膚感染症、耳鼻科感染症、尿路感染症、歯性感染症(歯科口腔感染症)など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
サワシリンは何錠?
一般感染症(ヘリコバクター・ピロリ感染症を除く):通常、成人は1回1錠〔主成分として250mg(力価)〕を1日3~4回服用します。 小児は主成分として1日20~40mg(力価)/kgを3~4回に分けて服用します。 年齢・症状により適宜増減されますが、1日量として90mg(力価)/kgを超えません。
サワシリン カプセル 一回 何錠?
用法・用量(この薬の使い方) 一般感染症(ヘリコバクター・ピロリ感染症を除く):通常、成人は1回1カプセル〔主成分として250mg(力価)〕を1日3〜4回服用します。 小児は主成分として1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分けて服用します。
パセトシンって何の薬?
細菌の細胞壁合成を阻害し、炎症(発熱や痛み、はれ)をひき起こしている細菌自体を殺菌するペニシリン系の抗生物質です。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症、眼科感染症など、広い範囲の感染症の治療に用いられます。
サワシリン 1日何回?
成人:アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3〜4回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。