上野とジャイアントパンダの「出会い」は、およそ半世紀前にさかのぼる。 1972年10月、日中国交正常化の象徴として、オスの「カンカン」とメスの「ランラン」が上野動物園にやってきたのが始まりだ。 28 сент. 2021 г.
上野動物園にパンダが来たのはいつ?
はじめて日本にジャイアントパンダがやってきたのは1972年。 カンカンとランランでした。 それから30年のあいだ、ランラン、そしてカンカンのあいつぐ死亡、ホァンホァン、フェイフェイの来日、チュチュ、トントン、ユウユウの誕生、リンリンの来日など、さまざまなできごとがありました。 現在、上野動物園にはリンリン1頭がいます。
上野動物園にパンダはいますか?
上野動物園に初めてパンダがやってきたのは1972年10月。 日中国交正常化を記念して、カンカン(オス)とランラン(メス)が中国から日本に贈られ、大パンダブームを巻き起こしました。 現在上野動物園にはシンシン(メス)、リーリー(オス)とその子どものシャンシャン(メス)、双子(オス)(メス)の5頭が暮らしています。
パンダブーム いつ?
そもそも日本に初めてジャイアントパンダがやってきたのは、1972(昭和47)年のこと。 第2次世界大戦後、中国と日本は長らく一進一退の緊迫した外交が続いていましたが、田中角栄首相時代にようやく日中関係が正常化。