「三陰交(さんいんこう)」 内くるぶしの指4本分上で、骨の際にあるツボです。 下半身の冷え・むくみが気になるときだけでなく、生理痛・更年期障害などにも効果が期待できるといわれており、女性にとっては大切なツボなので、覚えておくと便利です。
冷え性のツボはどこですか?
冷え性の特効ツボツボ名:三陰交(さんいんこう) 場所:内くるぶしの頂点から親指を除く指3-4本上の高さのところにあります。 ... ツボ名:湧泉(ゆうせん) 場所:足の裏の土踏まずからやや指寄りで、指を曲げた時にできるくぼみの中にあります。 ... ツボ名:気端(きたん) 場所:足指の先端で両足全部で10個穴があります。冷え性のツボ押し法で対策と改善~翁鍼灸院の冷え症
ツボ 何秒?
ツボを押すときは、指の腹で垂直に押します。 強さは、気持ちいいと感じるくらい。 かるくで十分です。 3~7秒くらいかけてゆっくり押し、ゆっくり戻しましょう。
合谷 なぜ効く?
合谷は痛みを麻痺させるエンドルフィンを分泌 合谷(ごうこく)が痛みに効くというのにも理由があります。 合谷(ごうこく)を刺激すると脳内に「エンドルフィン」というモルヒネの様な物質が大量分泌され、脳が感じる痛みを緩和します。 中国では鍼麻酔をする際に合谷(ごうこく)のツボが使われています。
合谷 どこ?
「ごうこく」と読みます。 このツボの名前の由来は、ツボの場所にあります。 合谷は、親指と人差し指の骨が”合”わさる場所の、前の”谷”間にあります。 軽く手を開いた状態では、骨のすぐ前が谷間のように凹みます。