柿は、離乳初期の生後5~6ヶ月頃から与えられます。 タンニンという渋み成分を含んでおり、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは苦手に感じる場合もあるため、無理せず様子を見ながら与えるようにしましょう。 柿は、ビタミンCやカロテン、カリウム、食物繊維などの栄養素を含みます。
柿時期はいつ?
柿の旬は秋~冬|スーパーに並ぶのは9~12月ごろ 産地や品種によっても差はありますが、一般的な柿の旬は、9~12月ごろの秋から冬にかけて。 ハウス栽培の柿の中には7~8月の夏の時期から市場に出回るものもありますが、大々的に店頭に並ぶようになるのは、屋外で栽培された柿の収穫がスタートする9月中旬ごろからです。
果物 いつから?
果物を離乳食に摂り入れるおすすめの時期は9ヶ月頃です。 リンゴなど離乳食初期(5~6ヶ月)から与えられる果物も多く、多くのマニュアル本等にも離乳食初期から与えてOKと書かれています。 しかし、赤ちゃんは基本的に甘いものが大好きです。 (これは赤ちゃんが最初に口にするものが母乳やミルクなど甘味のあるものだからです。)
柿 食べ過ぎ 何個?
しかし、先にも述べたように、柿には体にとって良い栄養素がたくさん含まれています。 1日に食べる量は、多くても普通サイズの柿ならば2個程度にし、食べ過ぎないようにしましょう。
生おから いつから?
おからは離乳完了期からOK! 離乳食には、1歳~1歳6ヶ月頃の完了期から与えられますが、あせって早くから使用する必要はありません。