猫を飼えなくなったら どうする?
早めに動物愛護管理センターに相談しましょう それでも、新しい飼い主が見つからないときは、東部動物愛護管理センターにて、有料で引き取ります。 ただし、動物を飼えなくなった理由や状況によっては、引き取りを求める相当の事由がないとして引取りを拒否する場合があります。 ※引き取った犬・猫は原則殺処分となります。
犬飼えなくなったらどうしたらいい?
まずは周りの友人や知人、親戚や近所の方でペットを引き取ってくれる人はいないか探してみましょう。 友人や知人に相談することで、他の人に呼びかけてくれるかもしれません。 また、行きつけの動物病院の獣医さんにも聞いてみるのもよいでしょう。 病院によっては新しい飼い主を探すために手を貸してくれる場合もあります。
保護猫 いくら?
譲渡費の金額は保護団体によってまちまちですが、およその目安としては30,000~60,000円程度になります。 また、迎え入れる際の猫の移動費用も一般的に里親の負担となります。 必要な検査や手術、ワクチンなどは保護されている間に済んでいることが多いので、保護猫を迎えてすぐに動物病院へ行くことはありません。
保健所に行った猫はどうなる?
飼えなくなった犬や猫を保健所に持ち込むと、自治体によって違いますが、多少の手数料で引き取ってくれますし、飼い主への罰則もほぼありません。 中には職員と話をすることなく、郵便物を届けるかのようにボックスに入れて、そのまま立ち去れるところもあるほどです。