U型は、首下から胸元までをカバーするスタイの定番の形。 前掛け部分の面積が広い分、口から下に垂れるよだれをしっかりとキャッチできるうえ、口まわりの汚れもサッと拭ける使いやすいタイプです。 ただし、前掛け部分が大きいモノだと、赤ちゃんがハイハイしにくくなってしまう場合もあるため要注意。 8 мар. 2022 г.
生後2ヶ月 よだれ スタイ?
スタイは「よだれが増えて服が汚れる」と思った時期から使い始めるのが適しています。 赤ちゃんのよだれが出始めるのが生後2~3カ月の時期で、生後5カ月ごろから多くなっていくと言われています。 しかし、赤ちゃんによって成長のスピードが違い個人差もあるので、赤ちゃんの様子に合わせてスタイを使いましょう。
スタイ よだれかけ 違い?
「スタイ」と「よだれかけ」と「ビブ」は同じものです。 このどれもが、よだれ等で衣服を汚さないようにする目的で首から胸元に下げる形のものを指しています。 ただし、英語のBibはお食事用のエプロンも指しますが、日本語では食事用エプロンとスタイ(よだれかけ)は、その役目によって言葉を使い分けています。
スタイはいつから使う?
スタイを使う時期に、決まりはありません。 新生児期はミルクの吐き戻し対策に、首が座る3ヶ月ごろからは、本格的によだれ拭きとして活躍します。 離乳食から幼児食に移行する1歳前後にはよだれの分泌が減り、スタイを使う機会はだんだんと減っていくでしょう。
スタイとは何語?
よだれかけのことを「スタイ」と呼ぶこともある。 ベビー用品輸入販売のグランドール社によると、同社が1992年にスウェーデンのベビービョルン社製プラスチックエプロンを販売する際、これを「スタイ」と名付けたのが初出であるという。 ... なお「よだれかけ」はスウェーデン語で haklapp、英語では bib と言う。