男性は、内臓脂肪がつきやすく、女性は、皮下脂肪がつきやすく、お腹周り・太もも・お尻・頬やあご・二の腕・背中など、ほぼ全身につきます。 また、女性が脂肪を気にする部位としては、10代は頬やあご、20代は下腹部や太もも周り、30~40代以降はお腹周りや二の腕の脂肪といったように、年齢によっても変化してきます。
脂肪は燃焼するとどこへいくのか?
二酸化炭素は、私たちが息を吐き出すときに放出されます。 また水分、尿、汗や涙という体液として排出されます。 つまり「脂肪が減ると、それはどこに行くのか?」という問いに対する、回答は「二酸化炭素、体液」でした。
脂肪はどこからつく?
脂肪のつきやすい部位は、年齢や性別によって違いがあります。 30代以降の男性の場合は内臓の周り、その後は皮下脂肪がお腹、腰、ウエストなどのお腹回りについていきます。 女性の場合は、お尻やお腹、ウエスト、太もも、二の腕などに皮下脂肪がつきやすくなります。
太るときはどこから?
一般的にお尻→腰→太もも→お腹→背中→二の腕→肩→ふくらはぎ→足首→顎→頬という順番で太っていくと考えられています! 私たちの身体には、大きく分けて【内臓脂肪】と【皮下脂肪】の2つの脂肪があります。
筋肉と脂肪はどっちが先に落ちる?
ダイエットの知識として、からだの痩せ方のメカニズムを知っておくと良いでしょう。 そのメカニズムを知っておくと、筋トレのモチベーションを維持するのにも役に立ちます。 からだにつく脂肪にもいろいろありますが、内臓脂肪はつきやすく、落ちやすい脂肪です。 脂肪が落ちる順番は、まずは内臓脂肪が落ち、そのあとに皮下脂肪が落ちます。