画像:instagram milky.1222さん. くりくりの目にウェーブがかかった柔らかい毛が特徴のタイニープードルは、まるでぬいぐるみのような見た目と愛らしいしぐさで人気が高い犬種です。. タイニーとは"とても小さな"という意味で、体高が25cm、体重が2~3kgとトイプードルよりもさらに小さい超小型犬サイズ。. 出産頭数が少ないため、高価な値段で取引をされます。. また、顔立ちやサイズによって金額が大きく変わるのも特徴です。. タイニープードルは明るく無邪気な性格で、人間にとてもよくなつきます。. ですが、わんちゃんは体が小さければ小さいほど神経質で怖がりな気質の個体が多いです。. .
タイニープードルの寿命はどのくらいですか?
タイニープードルは生後6か月で成長が終わる珍しい犬種ですが、寿命が短いという訳ではありません。 平均寿命は約14年から17年とされているので、成長が早く終わるからといって「数年しか一緒に居られないのか」と心配になる必要はありません。
タイニープードルの定義はありますか?
タイニープードルの明確な基準はなく、ブリーダーの判断によりますが、多くは成犬時の体の大きさが体高23cm前後、体重が2~3kgになるとタイニープードルとして見なされるようです。 ※血統書上はトイプードルです。
なぜタイニープードルは安いのですか?
トイプードルと比べてもその小ささから人気が高く、値段も高くなりがちなタイニープードル。 ペットショップやブリーダーの値段は 15~45万円が相場 です。 その決定には年齢、毛色、血統など様々な要素があり、それらによって値段は大きく変動します。 特に、レッドなど人気の毛色や体が小さな個体は高くなる傾向があります。 どこから購入する? ペットショップで購入する、という方も多いと思いますが、最近はブリーダーから直接購入する方も増えています。 ブリーダーから購入するメリットは、ペットショップよりも安い傾向にあること。 ペットショップはその流通経路から手数料が上乗せされますが、ブリーダーから直接購入すると目安で5~10万円ほど安くなります。
タイニープードルは寒さに弱いのですか?
タイニープードルは寒さに弱いといわれています。 ふわふわの被毛は温かそうに見えて、実は保温性が高くありません。 防寒対策をしないでいると、冷えが原因で体調不良や病気になってしまうことも。 今回紹介す...