特養には誰もが入所できるというわけではなく、原則として要介護3以上の65歳以上の高齢者というのが入居条件となっています。 9 мар. 2021 г.
特養って何ですか?
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)とは、常時介護を必要とし、在宅での生活が困難な高齢者に対して、生活全般の介護を提供する施設です。 略して「特養」とも呼ばれています。 特別養護老人ホームでは、入浴、排泄、食事などの介護、その他の日常生活の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行います。
特養 何型?
特別養護老人ホームには、大きく分けると「従来型」と「ユニット型」の2つがあります。 従来型の主流は4人部屋。 一方、ユニット型は全室個室となっています。 ちなみに、ユニット型は新型特養とも呼ばれています。
特別養護老人ホーム どんな人がいるのか?
基本的には要介護3以上の人が特別養護老人ホームの入居対象となりますが、特例として要介護1~2の人でも利用対象となる場合があります。 要介護1~2のうち、認知症や知的障害、精神障害などによって、日常生活がスムーズに送れない人は特別養護老人ホームの利用対象です。
特養 どうやったら入れる?
特養への入居手続き1希望する施設に訪問または郵送で、入居に必要な書類を入手。2入居申込書・介護保険証のコピーなど必要書類を揃えます。 市町村や施設によっては、介護認定調査票の写し(市町村で発行)、健康診断書(主治医に依頼)などが必要になってきます。3必要書類を揃えて希望の施設に直接申し込みます。特別養護老人ホーム(特養)の入居条件と待機期間 - LIFULL介護