自己注射の記録をつけましょう テリボン®皮下注28.2μgオートインジェクターは、注射できる回数が最大208回までと決まっています。 注射が終わったら、注射記録手帳に、注射した日や注射した部位を記載しましょう。 注射前後に体調の変化などがあった場合も忘れずに記録しておきましょう。
テリボン なぜ2年間?
この注射薬が2年間しか使えない理由は、それ以上長い期間使うと、骨に良くない作用が出てきてしまう可能性があるからです。
テリボン 何本?
使用量および回数 使用量と使用回数は、あなたの症状などにあわせて、医師が決めます。 通常、成人では 28.2μg(オートインジェクター1 本)を 1 日 1 回、週に 2 回(原 則として 3 日間あるいは 4 日間間隔)、皮下に注射します。 投与の合計が 24 ヵ月(208 回)をこえることはありません。
テリボン 何ヶ月?
週2回自己注射するか、週1回病院や診療所に通院し皮下注射します 投与は24ヵ月間(104週)までです
骨粗鬆症 注射 テリボン 何回?
テリボンは、週2回の自己注射または週1回の通院注射により治療する骨粗鬆症のお薬で、骨量を増やし、骨折しにくくします。 これまでの骨粗鬆症の治療薬のほとんどは骨を削る働きを持つ「破骨細胞」を抑えることにより、骨が削られるのを抑えて骨粗鬆症の進行を抑制するものでした。