「低体温」に明確な定義はありません。 一般的には、身体表面の体温が36.0℃以下を低体温と見なすという意見が多いようです。 ただ、平熱(健康時の身体表面の体温)の正常範囲が35.5~37.5℃との見方があることから、35.5℃未満を低体温と考えるといいでしょう。 低体温の原因として主に以下の3つが挙げられます。 28 янв. 2021 г.
体温が何度まで下がるとしぬの?
深部体温35度以下が低体温症 35~32度は低体温症の軽症、32~28度は中等症、28~20度は重症とみなされます。
低体温症とは何度から?
一般的に、平熱が35℃台の人は「低体温」といわれています。 低体温は病気ではありませんが、放っておくと冷え性や生理不順など、さまざまな不調につながる可能性があります。 基礎体温を測ったときに、低温期が35℃台、高温期に入っても36℃台前半の場合は、低体温といえます。
微熱とは何度ぐらい?
医学書の発熱に関する記載を調べてみると、原因不明熱の定義として「38.3°C(=101°F)以上の発熱が3週間以上続く場合…」とか、慢性疲労症候群の診断基準として「微熱(37.5°C~38.6°C)或いは悪寒があり…」とかの表現は見つかりました。
体温はいつはかる?
起床時、午前、午後、夜の計4回体温を測り、この体温値を時間帯ごとの平熱としておぼえておくとよいといわれています(ただし、食後すぐは体温が上がりますから、食前や食間に検温するのが適切です)。 平熱の測定は、体調の良いときに、1日だけでなく、日をあけて何日間か測ってみるとよいでしょう。