結局のところ」という意味です。 多くは良くない場合に使う言葉です。 例えば、「とどのつまりイベントは大成功でとても嬉しいです」などと良いことにはほぼ使いません。 「とどのつまりはイベントは失敗に終わった」などと悪い結果、思わしくない結果になったことを表す言葉です。
とどのつまりとはどういう意味ですか?
「とどのつまり」とは、「結局」「いきつくところ」「最終的に」という意味。 さまざまなことを経たり、色々と考えたりした最後の場面で使われる言葉です。 多くは、思わしくない結果になった際に使われます。 「とどのつまり」は「つまり」の類義語ですが、「とどのつまり」のほうが、丁寧でかしこまった印象を与えます。
とどのつまり 要するに?
とどのつまりの意味とは とどのつまりとは「結局」「要するに」「行き着くところ」という意味になります。 漢字では「鯔の詰まり」となります。 使い方としては、結果が思わしくなかった場合に使われることが多いです。
慣用句 とどの?
とどのつまりの“とど”とは、魚のボラを指しており、ボラが成長する過程でハク・オボコ・スバシリ・イナ・ボラと名前が変化して行く、言わば“出世魚”ではあるが、最終的には“トド”にたどり着くことからとどのつまりとされている。
とどのつまりを別の言葉で言うと?
とどのつまりの類語・言い換え・同義語迚もかくてもあげくの果て挙げ句差し詰め終に挙句詰まる所帰する所