統合失調症は、考えや気持ちがまとまらなくなる状態が続く精神疾患で、その原因は脳の機能にあると考えられています。 約100 人に1 人がかかるといわれており、決して特殊な病気ではありません。 思春期から40歳くらいまでに発病しやすい病気です。 薬や精神科リハビリテーションなどの治療によって回復することができます。
統合失調症 治る 何年?
回復期前期の期間は短くて半年、長いものになると2、3年かかる場合もあります。 回復期前期の疲弊した状態が、何らかの事情でそれ以上回復しなくなり、長年にわたると、真の陰性症状ということになります。 これが、回復期前期での回復の停滞や固定化です。 ただし、陰性症状は、急性期や回復時臨界期でも見られます。
統合失調症 何が辛い?
多いのは、眠い、体がだるくなる、手足が震える、太るなどで、本人にとってはどれもつらいことです。 この病気の人はそういう悩みも主治医に対してうまく伝えられないことが多いのです。 でも、まず自分が薬のせいではないかと思っていることは伝えてみましょう。 それを一緒に考えるのは主治医の仕事ですから。
統合失調症 薬 何年?
初発の場合は、Q1でも述べたように、統合失調症の再発のしやすさを考えて、少なくとも1年以上は抗精神病薬の服薬を継続した方が良いと言われています。
統合失調症 何度も再発?
統合失調症では、治療を中断すると1年後に70%の人が再発してしまうことがわかっています。 一方で、薬を継続した場合は再発する人の割合が30%に減少します。 さらに薬とリハビリテーションなどの治療を組み合わせること、8%まで減らすことができます。
