筋肉を発達させるためには、1週間に行うセット数がとても重要になってきます。 ひとつの体の部位に対して、どれぐらいセット数が必要なのでしょうか? 実は、1部位につき週に10セット以上やるのが1番良いとされています。 31 авг. 2020 г.
トレーニング 何セット?
筋トレの回数は、目的によって変えることが効果的です。 ダイエットや引き締めが目的の場合は、「低負荷で15~20回×2~3セット」の筋トレを。 筋肥大や筋力アップが目的の場合は、「高負荷で8~12回×2~3セット」が目安です。 どちらも正しいフォームでゆっくり行いましょう。
各部位 何セット?
各部位の種目数は3−4つ 各部位の1週間のセット数の目安は10−20程度と言われており、3−4種目を各種目3セットで週に2回鍛えるとすると18−24セットとなります。 初心者の場合は1週間に10セット程度で十分ですが、レベルが上がってくると筋肉の成長が鈍化していきます。
筋トレはどれくらいやればいいのか?
筋トレを行う目安は1回あたり30分~1時間が目安です。 ただし、目指す体型や体力など個人差があるので、目的に合わせて無理なく継続できるような時間設定を行うようにしてください。 筋トレを効果的に行うためにはインターバル(休憩)も大切。 目的に応じて各セット間のインターバルは1分~5分を目安に取り入れてください。
腕立て伏せ 何回何セット?
初心者は10回×3セットが基本 腕立て伏せの回数は、初心者は「10回×3セット」が基本となります。 10回×3セットでは少ないと感じる方も多いかもしれません。 しかし、初心者の方は、高負荷のトレーニングを行うよりも、まずは継続することが何より大切です。