つわりは種類や症状などが人によってそれぞれ異なりますが、そのひとつである「食べつわり」は空腹になると気持ち悪くなってしまうという症状をいいます。 ムカムカを軽減するために、何かを口にすることはOKですが、食べすぎると体重の増加など、出産に悪影響を及ぼしてしまうこともあるので食べる量には注意が必要です。
食べつわりなんで?
一般的なつわりとして知られている吐きづわりの場合、妊娠で食べ物が取れずに、赤ちゃんの栄養がおろそかになるというイメージがあります。 一方、食べづわりは食事の摂取カロリーが増えることで、妊娠中の過剰な体重増加の原因になるといわれています。 これは、体重増加がまだ少ないはずの妊娠初期に、食事量が増えてしまうためです。
つわりで吐くのはなぜ?
妊娠したことによりホルモンバランスが変化し、その変化に母体が適応しきれない状態のために起こるとされる。 エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が第4脳室底(脳幹と小脳に挟まれた空間)にある嘔吐中枢を刺激することで発症すると考えられる。
悪阻 何食べたらいい?
つわりで強い吐き気がある場合には、 食物繊維や脂肪が少ない消化しやすい食べ物 がおすすめです。 にんじん や じゃがいも 、 かぼちゃ 、 ほうれん草 などの野菜の他、あっさりとした 白身魚 や ささみ も食べやすいでしょう。 エネルギー源となる 食パン や お粥 、 うどん なども消化しやすい食べ物の代表格です。
つわり 吐く 何食べる?
つわり中は、吐いてしまうことで必要な栄養や水分が失われる恐れがあります。 そのため、少しでもいいから食べ物を口にして、脱水症状や空腹状態を避けることが大切です。 水分の多い野菜やフルーツ、ゼリー状の栄養補助食品、のど越しのいい豆腐やそうめんなどは、つわり中でも食べやすいと感じる妊婦さんが数多くいらっしゃいます。
