「腱や靱帯」が損傷されると、脱臼や関節が不安定な状態となり、「骨」が損傷されれば骨折となります。 両者が同時に損傷されると、脱臼骨折ということになります。 突き指の中には、このように正しい診断と治療が必要な損傷が紛れ込んでおり、レントゲン検査などを用いた医師の診察が必要です。 突き指をしたら、まず冷却をしましょう。
突き指 放置 どうなる?
放置するとどうなるの? 程度が軽ければ、腱や骨が自然治癒することもありますが、指の伸びは悪くなります。 放置すると、指を曲げる力と伸ばす力のバランスが崩れます。 第一関節は曲がり、第二関節は反ってしまうスワンネック(白鳥のくび)変形につながります。
突き指はどれくらいで治る?
損傷程度によりますが、軽度の突き指であれば1週間程度で完治します。 靭帯や軟骨の損傷を伴う場合は4週間程度の治療期間が必要です。 症状が改善しない場合などは無理に通院させず、専門医を紹介いたします。
突き指 どういう状況?
放置すると第二関節が過度に進展し、スワンネック変形という指の変形が生じることがあります。 また、第一関節に亜脱臼が生じたり、中節骨にまで外力が加わって骨折や脱臼が引き起こされたりすることもありますが、いずれも非常に強い痛みと腫れを伴い、指を動かすことが困難になります。
突き指したら何科に行く?
骨折や突き指をしたときは、整形外科を受診しましょう。 指に痛みや腫れがあるときは、迷わず病院を受診してください。
