兎と亀とフクロウ(うさぎとかめとふくろう)- 和歌山県の昔話 - 民話の部屋 | フジパン
うさぎとかめはどこの?
「うさぎと亀」はイソップ寓話のお話です。 イソップ寓話は紀元前6世紀ごろ、古代ギリシャでイソップによってまとめられました。 舞台がギリシャであることから、リクガメはヘルマンリクガメかマルギナータリクガメ(フチゾリリクガメ)がモデルではないかといわれています。
ウサギとカメ 何童話?
イソップ童話 うさぎとかめ
うさぎとかめ いつの話?
実は、この物語はイソップ物語の一つで海外からやってき た話だそうです。 一般に知られるようになったのは、明治時代に国語の教科書に載ってから です。 タイトルは「ウサギとカメ」ではなく『油断大敵』でした。
うさぎとかめどっちが勝った?
カメはゴールを見ていたから、歩みは遅かったけれど、足の速いウサギに勝てた。 「見ているところが違った」から、この結果が生まれたのです。