診療時間内に陣痛が来るようにコントロールする目的で、分娩予定日より前に分娩誘発(計画分娩)を行います。 無痛分娩の対象を主に経産婦としている理由は、一般的に経産婦のお産が安産で終わることが多いためです。 具体的には計画分娩が計画通りに進みやすく(陣痛促進剤への反応がよく)、分娩時間も短時間です。
なぜ日本は無痛分娩にしないのか?
一方、日本では1施設当たりの分娩数が少ないために無痛分娩を担当する麻酔科医を常時配置することが困難であり、そのことが無痛分娩の割合が低い理由の1つだと言われています。 そしてこれは医療事故のリスクにも繋がっています。 麻酔科医のいない小規模な分娩施設では産婦人科医が無痛分娩を担当します。
無痛分娩 なぜ危険?
①分娩時のデメリット 無痛分娩のデメリットとして、分娩所要時間が長くなることが挙げられます。 また、麻酔薬の影響で陣痛が弱くなることで、分娩の進行が遅れ、陣痛促進剤を使用しなければならなくなったり、鉗子分娩や吸引分娩が必要になったりすることがあります。
計画無痛分娩 経産婦 何時間?
一般的に自然分娩の平均所要時間は初産婦で12~15時間、経産婦で6~8時間ですが、スワンレディースクリニックの完全計画無痛分娩の平均所要時間は初産婦で6~7時間、経産婦で3~4時間なので自然分娩の半分以下の分娩所要時間です。 計画通りのご出産で入院が長引かないので入院費の節約にもなります。
経産婦 計画無痛分娩 何週?
一般的に、計画無痛分娩の予定は、妊娠37週以降の正期産の時期に入ってから医師が決めます。 妊婦さん本人の希望を聞き、母体と赤ちゃんの状態を総合的に判断して、出産の準備が整う時期を予測します。 緊急性がある場合は、妊婦さんの希望に関わらず、安全性を考慮した予定日に実施されます。
