11 июн. 2021 г. · 誤嚥などによる窒息は、高齢者の不慮の事故で最も多い原因です。ここでは食事中にむせたとき・呼吸困難になったときの対処法を中心に解説します。
誤嚥した食べ物はどうなる?
誤嚥によって食べ物や唾液、胃液などと一緒に細菌が気道に入ることで肺の中で細菌が繁殖して炎症を起こし、誤嚥性肺炎が発症する。 また、食べ物などの誤嚥の他に、口の中や喉の粘膜にすみついた細菌を含んだ唾液の誤嚥や、寝ている間に胃と食道の逆流によって胃酸を含んだ胃の内容物を誤嚥して起こることもある。
誤嚥しにくい食品はどれか?
嚥下しにくい食品かまぼこ・こんにゃく・いかなど、弾力に富む食品高野豆腐・ゆで卵・クッキー・パンなど、パサパサする食品味付けのり・ウエハースなど、口腔内や咽頭に張り付きやすい食品餅・団子など、粘りの強い食品れんこん・ごぼう・たけのこなど、硬い食品酢の物・柑橘類など、酸味の強い食品嚥下・咀嚼困難な方のための食事療養のポイント
食べ物が喉に詰まるとどうなる?
食べ物が喉(のど)や気管に詰まると、窒息して死ぬことがあります。 餅、こんにゃく、ステーキなど噛み砕きにくいもの、小児ではピーナッツや豆状のお菓子が特に危険。 症状・・・詰まった直後から、言葉が出ないで、咳こむ。 取れないと、もがきながら、顔が紫色になり、やがて意識がなくなります。
食べ物が肺に入るとどうなる?
若い人であれば、仮に肺に食べ物が入っても、むせて、食べ物を咳と一緒に吐き出します。 高齢者、中でも認知症や脳卒中の患者さんは、この咳反射も低下しています。 つまり、誤嚥しやすい、誤嚥しても吐き出せないため肺炎が起こるのです。 誤嚥性肺炎を治すことはできます。
