「貝」は古くは貨幣に用いられていたので、「財貨」を表します。 ここから「臤」と「貝」を組み合わせて、財貨をかたく引き締めて手放さないことを表現し、「抜け目がなく利口だ」「かしこい」という意味で使われるようになりました。 5 авг. 2016 г.
賢いとはどういうこと?
「賢い」は、単に頭の働きがすぐれている意ばかりではなく、要領がよく抜け目がない意で反語的な使い方をされることもある。 「さとい」は、頭がよく、頭の回転がはやい意。 ややずる賢さが感じられるような場合に使われることもある。 「聡い」「敏い」と書くこともある。
賢い の由来は かしづく ですか 恐ろしいですか?
今日のことば検定プラスは「賢いの由来は?」。 青は「かしずく」、赤は「おそろしい」、緑は「強く勝利を願う」。 賢い頭の回転が速いをイメージするが、本来は畏しから派生した言葉。
賢なんてよむ?
音読み中ケン訓読み△さか(しい)△まさ(る)意味かしこい。さかしい。利口である。才知がすぐれている。かしこい人。才徳がすぐれた人物。