血統書とはその犬が純血犬であることを証明するものです。 祖先についての情報を知るための家系図でもあります。 血統書の正式名称は「血統証明書」といい、JKCに登録申請が必要です。 申請内容が承認されると、犬籍原簿に登録され、はじめて血統証明書の発行が可能になります。 16 дек. 2018 г.
血統書 何のために?
血統書は、犬の血筋をジャパンケネルクラブ(JKC)や日本社会福祉愛犬協会(KCJ)といった血統書発行団体の審査によって保証したものです。 そのため、特定の犬種を迎えたいと思っている方にとっては、別の犬種の血が混じっていないことを知るための資料となります。
血統書 何が書いてある?
血統書とは血統証明書の略で、人間でいう戸籍のようなものです。 ここには犬の性別や犬種だけでなく、生まれつきの病気がないか、その子がどこで生まれ、お父さんやおじいちゃんはどんな犬だったのかなど、3代前の祖先まで書かれているのです。
JKC 血統書 何世代?
JKCでは通常、3代前の祖先までを記載した血統証明書を発行していますが(3代祖血統証明書)、さらに詳細な血統管理のために、4代祖血統証明書を発行しています。
血統書はいつ届くの?
血統書の受け取り時期は、子犬を購入した販売者や売買契約内容により変わってきます。 多くの場合は繁殖者の名前で血統登録が済んでいるので、子犬を販売した後に購入者の名前に名義変更されます。 購入後1~2カ月程度で手元に届くことになります。