嗅球はヒトにおいては前頭葉の下に位置する長円形の小さな構造である。 マウスなどのげっ歯類においては、それに比べると脳の中で比較的大きな割合を占めており、終脳吻側に突き出た構造となっている(図1)。 鼻腔中の嗅上皮で匂い受容を行う嗅神経細胞からの入力を受け、嗅皮質に出力する。 28 дек. 2015 г.
嗅覚器 どこ?
嗅覚の受容器は嗅覚専用としてあるのではなく、鼻腔粘膜上部に嗅部として存在する。
嗅上皮 どこ?
嗅上皮は匂い分子を感知する部位であり、嗅細胞、支持細胞と基底細胞から構成されている。 鼻腔の上部にある上皮であり、粘膜に覆われている。
嗅神経 どこ?
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「嗅神経」の解説 第1番目の脳神経。 鼻腔の嗅上皮に分布する嗅細胞の基部から頭蓋腔内の嗅球に向う神経突起であり,直接脳に神経突起を送る点で,感覚神経の原始型として注目される。 嗅神経は頭部外傷で損傷を受けやすい。
嗅細胞 何種類?
ヒトとイヌで比較すると, 嗅細胞の数は,ヒト:数百万個,イヌ:約2億個。 受容体の種類は,ヒト:約350種類(約390種類とする説もあり),イヌ:約870種類
