戌の日とは 12日に1度やってくる戌の日。 1日1日に干支が割り振られています。
妊娠 戌の日 お参り いつ?
安産祈願とは、安定期に入る妊娠5か月目ほどの時期に、母子ともに健康に出産できるよう神社へご祈祷に行く風習のことをいいます。 お参りする日は、安産のシンボルである戌の日(いぬのひ)が縁起の良い日とされ、大安が重なるとさらに良いといわれています。 ただし、妊婦さんの体調を優先に考えるのが一番大切です。
戌の日 何するのか?
2021年12月28日の今日は、「戌の日」です。 お産が軽く、たくさんの子を産む犬(戌)は「安産の守り神」とされてきたことから、妊婦さんとおなかの赤ちゃんの無事を願い、神社へ安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」を行うようになったと言われています。
戌の日のお参り いつまで?
いかがでしたか。 安産祈願のお礼参りについておわかりいただけたでしょうか。 赤ちゃんがお腹にいる5か月目の戌の日に安産祈願にいき、お宮参りは赤ちゃんが生まれて1か月後~100日までを目安にお参りします。 安産祈願のお礼参りは、ご家族や赤ちゃんとお母さんの体調を考えて、行きやすい日に忘れないように行きましょう。
妊娠 戌の日 お参り 誰と?
戌の日は、12日に一度(1ヶ月に2~3回)やってきます。 誰と行かなければいけないという決まりは特になく、ご夫婦で、もしくはご新婦のお母様とおふたりで、という妊婦さんが多いようです。