2021年12月28日の今日は、「戌の日」です。 お産が軽く、たくさんの子を産む犬(戌)は「安産の守り神」とされてきたことから、妊婦さんとおなかの赤ちゃんの無事を願い、神社へ安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」を行うようになったと言われています。 19 мая 2020 г.
戌の日の日取りはいつですか?
日取りはいつがいい? 戌の日のお参りは、正式には妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に行う行事です。 ただ、 「体調が悪かった」「神社が混んでいた」 などの理由で、時期をずらすママもいます。 私は安定期に入っていてもまだ悪阻がありましたので、6ヶ月になってから受けました。
戌の日は12日に1度ありますか?
戌の日は12日に1度あるため、家族が揃う日に一緒に神社に参拝することも良いでしょう。 安産祈願が込められた腹帯は、体の冷えや大きくなった腹を保護する役割も持っています。 戌の日だけでなく、日常的に使用してはいかがでしょうか。
戌の日の参拝は誰と行くのですか?
戌の日の参拝は、誰と行くかの決まりはありません。 夫婦で行ってもよいですし、両家の親(子どもにとっての両祖父母)や夫婦の兄弟(子どもにとっての叔父叔母や伯父伯母)もそろって行く家庭もあります。 終えてしまったあとで、義理の父母に「わたしたちも行きたかった」などといわれないように、誰と行くかは、事前に夫婦や両家で話し合って決めておきましょう。
なぜ「戌の日」という言葉は聞いたことがあるのですか?
「戌年」はよく耳にすることがあっても、「戌の日」という言葉は、妊娠してから始めて知ったという人も多いかもしれません。 言葉自体は聞いたことがあっても、何のために、どんなことをする日なのか分からない人もいるでしょう。 戌の日について、そもそも何をする日なのか、まずは解説します。 「戌の日」とは、妊娠五カ月目の安定期に入った妊婦さんが、腹帯を巻いて安産を願うのに適した日で「帯祝い」とも呼ばれています。