妊娠に関わる日のひとつ、戌の日の「帯祝い」はご存知ですか? . 安産祈願は、いつ、どこで、どんなことをするのか、注意すべきことなど、分からないことも多いです .
戌の日 2021 いつ?
1月2日(土)・14日(木)・26日(火)5月2日(日)・14日(金)・26日(水)6月7日(月)・19日(土)7月1日(木)・13日(火)・25日(日)8月6日(金)・18日(水)・30日(月)
戌の日 安産祈願 いつ?
何をするの? 安産祈願とは、安定期に入る妊娠5か月目ほどの時期に、母子ともに健康に出産できるよう神社へご祈祷に行く風習のことをいいます。 お参りする日は、安産のシンボルである戌の日(いぬのひ)が縁起の良い日とされ、大安が重なるとさらに良いといわれています。 ただし、妊婦さんの体調を優先に考えるのが一番大切です。
腹帯はいつ用意する?
暦では1月1日から干支が割り振られており、「戌の日」は12日おきにまわってきます。 犬はお産が軽いので、安産の守り神だと考えられてきました。 そのため、犬の安産にあやかり、安定期に入る妊娠5ヶ月目の戌の日に腹帯(岩田帯)を巻いて安産祈願を行う「帯祝い」の慣習ができました。
戌の日お参り 何週目?
#01 帯祝いとは? 「帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。