戌の日まいりはどんなことをするの? 戌の日まいりは、妊娠5カ月目の戌の日に行う安産祈願のこと。 安産祈願ができる神社やお寺に行って、初穂料をおさめたあとお祓いとご祈祷を受けます。 そして腹帯や授与品をいただく…という流れが、先輩ママたちの口コミによると一般的のようです。 10 авг. 2017 г.
戌の日はどうするの?
神社に出向き、お祓いと祈祷をしてもらって、同じくお祓いや祈祷が済んだ腹帯を受け取ります。 腹帯は、自分で持参する場合もあれば、神社で用意されているものを使うという決まりがあるところもあります。 お腹が大きくなってくる妊娠5ヶ月目の、一番近い「戌の日」に腹帯を巻きます。 安産祈願のお参りですが、正装する必要はありません。
戌の日の お祝い はいくら?
帯祝いの金額相場 帯祝いで贈るものや金額の目安は、妊婦の親は1万円~3万円、妊婦の義理の親や兄弟姉妹は5,000円~1万円、親戚・友人・同僚などは3,000円~1万円とされています。
戌の日のお参り 誰と行く?
戌の日は、12日に一度(1ヶ月に2~3回)やってきます。 誰と行かなければいけないという決まりは特になく、ご夫婦で、もしくはご新婦のお母様とおふたりで、という妊婦さんが多いようです。
帯祝い どうする?
帯祝いのお祝いのしかた(参拝、祝い膳、仕方としきたり) 安産を願って近くの神社に参拝を済ませ、病院で腹帯の巻き方を教わり、帯は夫に巻いてもらいます。 妊婦の母親が巻く場合もあります。 巻き方の指導をしているかどうかは、事前に病院に尋ねると良いでしょう。