言葉や文字などによって,意思や感情などを伝え合いコミュニケーションを成立させることは,国語の最も基本的な役割である。 その意味で,国語は個人が社会の中で生きていく上に欠くことのできない役割を担っている。
なぜ人間だけが言葉を話すのか?
人間だけが言葉を話せるのは、他の動物にはない言語を理解できる優秀な頭脳を持っていることが挙げられます。 しかし、仮に他の動物が言語を理解できる頭脳を持ったとしても、言葉を話すことはできません。 もうひとつ、言葉を話すためには口呼吸できることが必要になります。
ことばとはどういうものか?
言葉 音声や文字などにより表され、特定の意味を伝達する手段となる表現および表現の体系のこと。
岡ノ谷一夫 言葉はなぜ生まれたのか?
なぜ、ヒトはことばを獲得するに至ったのか。 言語の起源について、岡ノ谷一夫教授(総合文化研究科)は歌が鍵を握るのではないかと考える。 すなわち、歌から単語を切り出す能力に、階層的な組み合わせを作る能力が合わさった時、言語の原型が生まれたというわけだ。
言葉とはどのようなもの?
言葉とは、心の中に概念としてイメージできる要素をさまざまに組み合わせて、新しい概念を構成し、自分や他人に伝達することのできる道具だ。 心に浮かぶ要素の一つひとつは、単語に相当する。 だから、いろいろな単語を一定の規則で組み合わせて新しい表現、無限の表現ができるのが言葉だ。
