各自治体の保健所や動物保護団体に相談しよう 子猫の安全が確保できたら、地域の保健所や警察署、動物保護団体に連絡をしてみてください。 保健所というと殺処分を心配される方もいるかもしれませんが、さまざまな相談を行うことができるので、まず一度は連絡することをおすすめします。
野良子猫 どうしたらいい?
まずは、とにかく“動物病院”へ連れて行ってあげることをおすすめします。 野良猫ちゃんは充分な食事が取れず、衰弱していることが多いです。 獣医さんに診てもらうことで健康状態を知ることができるだけでなく、感染症にかかっていないかの検査や、予防接種をしてもらうこともできます。
迷い子猫 どうする?
飼い主を捜すには、まず警察・保健所・動物収容施設などへの連絡をします。 そのときに、保護した猫の情報をメモしてから連絡するとよいでしょう。 警察署は正式な届け場所ですので「拾得物届け(落とし物)」を出します(24時間365日受付)。 まずは保護した場所に一番近い警察署・交番・駐在所に届けます。
道端 猫 どうする?
あっ道端に子猫が…どうする?1まずは近くに親猫がいないか確認2保護したい時は段ボール箱や洗濯ネットを活用3保護したらすぐに動物病院へ4飼えない場合は里親探しをあっ道端に子猫が…どうする?見て見ぬフリをせずにできること
野良猫はどうやって生きてるのか?
基本、完全野生化はできず、人間の暮らしの傍で、塩分の多い人間の食品の余りや犬の餌等を得て、ゴミ箱を漁ったり等して暮らしているのが大半です。 猫は胃腸も弱いですから、食中りを起こして下痢が酷ければ、衰弱してしまいます。 水は、近くを流れる川や汚れた洗剤入りの用水路の水や何かに溜まった雨水、水道水、を飲みます。