最近ではスタイやビブとも呼ばれる、赤ちゃんのよだれかけ。よだれの量が多い赤ちゃんにはもちろん、よだれによるかぶれ・食べこぼし対策・ベビーファッションの .
スタイ いつまで よだれ?
スタイを使う時期に、決まりはありません。 新生児期はミルクの吐き戻し対策に、首が座る3ヶ月ごろからは、本格的によだれ拭きとして活躍します。 離乳食から幼児食に移行する1歳前後にはよだれの分泌が減り、スタイを使う機会はだんだんと減っていくでしょう。
スタイ どの形が使いやすい?
U型 U型は、首下から胸元までをカバーするスタイの定番の形。 前掛け部分の面積が広い分、口から下に垂れるよだれをしっかりとキャッチできるうえ、口まわりの汚れもサッと拭ける使いやすいタイプです。
3ヶ月 よだれ スタイ?
よだれが出始めて、スタイを付けるようになる3ヶ月ごろから首がすわりはじめる5ヶ月ごろまでは首回り(というか顔周り?)が太いのです。 赤ちゃんの体型にもよりますが、この時期のスタイの選び方として、首回りが30cm以上あるものがオススメです。 首回り30cm以上のスタイがぴったり!
生後2ヶ月 よだれ スタイ?
スタイは必要なのは「いつからいつまで?」 目安として、生後2ヶ月~1歳くらいまではスタイが必要でしょう。 首が座る3~4ヶ月頃からはよだれ出始めるため、スタイを使用する機会が増えていきます。 また、離乳食から幼児食に移行する1歳前後になると、お口周辺の筋肉が発達し始めてよだれの分泌量は減っていきます。